さて、今回から新しく始める企画なんですが、
ゲームレビューをしたいと思います。
今まで見てきた、ある意味凄いゲームの数々を紹介していきたいと思います。
第一回目 「シャドウゲート」
今までやってきたゲームの中で、一番衝撃を受けた今作品。
このゲームをプレイしたのは中学生の時なのですが、
実は、どのようにして手に入ったのが、今でもわからないんです。
気付いたら他のソフトと共にありました。
そんな謎の多いゲームなんですが、
その圧倒的なまでの存在感・個性は他の追随を許しません。
まさしくオンリーワンにふさわしいゲームです。
ちなみにカセットはこんな感じのデザインです。
後ろにいるのが間違いなくラスボスっぽい。
そして、これがゲーム画面になります。
この作品はアドベンチャーゲームになりまして、
プレイヤーが色々な行動をする事によって、
先に進んでいく形式となってます。
今回は冒険風にレビューをしていきます。
それでは冒険開始!
私は今、森のはずれにあるシャドウゲートと呼ばれる大きな城の前にいる。
冒険を求める旅の途中、ドルイドの予言者が私に告げるのだった・・・
「予言が正しければ、この世は闇と化す。その憎むべき首謀者こそ、あの魔王ワーロック!」
たぶんワーロック
↓
「このもくろみを打ち破れるのは、王家の血を引くもの・・・。」
「そう、そなただけじゃ!」
「シャドウゲートに行ってくれぬか?そしてこの世を救って欲しいのじゃ!!」
旅の途中で会った見ず知らずのドルイド僧からの依頼。
これに対して主人公は・・・
ノリノリでワーロック討伐に参加。
「自分の果たすべき使命」とまで言い切ってます。
彼が現代に生きていたならば、間違いなくマルチ商法に引っかかるでしょう。
ドルイド僧も「予言が正しければ・・」と逃げ道を作っておく当たりがプロっぽい。
こうして不安を抱かずにはいられない冒険が始まります・・・。
続く。